宮城県中古自動車解体再生部品卸協同組合

私たち、宮城県中古自動車解体再生部品卸協同組合（ＭＴＫ）は、自動車リサイクルをとおして環境を最優先とし、循環型社会に貢献していき処理からものづくりへと歩んでいきます。経営安定や技術向上に努めて参り「地域と生きるＭＴＫ」をスローガンとし、自動車リサイクルが身近な存在になれるように、安価な修理相談や廃車の相談など組合員と自動車ユーザーが繋がるような企画をしてまいります。
技術の高度化、人材確保や育成、自然災害対応など様々な課題を抱えておりましたが、設立30年の年月で培った『連帯、共有』と『新たな力』の環境を最大限生かしていき、厳しい環境をみんなで乗り切ってまいります。

組合概要

名称‥‥宮城県中古自動車解体再生部品卸協同組合
設立‥‥平成2年10月17日
代表者‥‥理事長　平地健
出資金‥‥110万円
役員‥‥理事6名　監事2名　計8名
事務局‥‥〒983-0821　宮城県仙台市宮城野区岩切三丁目2-24
TEL‥‥022-396-1258

組合の事業

• 共同販売事業
  組合員の取り扱う自動車の解体によって生ずる鉄屑、非鉄屑、タイヤ、廃タイヤ、及び輸出部品の共同販売
  
• 共同購買事業
  組合員の事業用に供する副資材、消耗品の共同購買
  
• 教育情報提供事業
  組合員の事業に関する経営及び技術の向上または組合事業に関する知識の普及を図るための教育情報の提供
  
• 福利厚生事業
  福利厚生に関する事業